管理人がFXを始めたのは、2004年の暮れでした。
それまでは外貨預金を運用していたのですが、
銀行での外貨取引はとにかく手数料が高かったんです。
口座を持っていたジャパンネット銀行で、外為どっとコムを知り、
手数料も安くデイトレードにも向いているFX外国為替証拠金取引に
興味を持つようになりました。
いろいろと本を読んで、取引方法やリスクについて学んだあと、
さっそくFXの口座を開いてみました。
銀行では1ドルあたり1円もかかった手数料が、
外為どっとコムのFXなら、1ドルあたりわずか10銭と、10分の1で済みます。
頻繁に為替取引するデイトレーダーには最大の魅力ですね。
私がFXを始めた当事は、ちょうど円高がピークで、1ドル102円前後でした。
その後1年間、つまり2005年は大幅なドル高に向かった時期なので、
タイミング的にはバッチリでしたね。
米ドル、オージー(オーストラリアドル)、キウイ(ニュージーランドドル)、
そしてカナダドルと、2005年は大幅に上昇した通貨が多かったので、
恐らくこの時期に始めた方は、だいぶ稼いでいるんじゃないでしょうか。
FX攻略法なんて言うほど大したものではありませんが、
管理人がFXで順調に利益を出している取引方法を簡単にご紹介します。
売買の目安にしているのは、「RSI」というテクニカル指標です。
RSIとは?
RSIとは、ある通貨の「買われすぎ」「売られすぎ」を表す指数です。
RSIの計算方法
一定期間の上げ幅合計÷(一定期間の上げ幅合計+一定期間の下げ幅合計)×100
「一定期間の上げ幅合計」を、「同じ期間の上げ幅合計」と「下げ幅合計」を足した数字で割り、
100を掛けた数値がRSIになります。
RSIの見方
RSIという指標は株にもありますので、
yahoo!ファイナンスのページから、日経平均株価のRSIを見てみましょう。
日経平均株価のRSI
株価チャート表の真下にある表が、RSIのチャートです。
RSIの指数は0〜100までを上下し、
一般的には70%以上で買われ過ぎ、30%以下で売られ過ぎと判断されるようです。
基本的には、このRSIを頼りに毎日のニュースを見ながら、
売買の判断をしています。
指標はいろいろとありますが、
私は「需要と供給」の部分に注目して売買をしているため、
取引の判断は、至ってシンプルです。
買いポジションを持つタイミング
通貨を買うときの目安としては、ある通貨が下降局面にある時に、
RSIの指数とニュースを見ながら判断します。
具体的には、RSIが30%あたりを越えて下がってきた頃から狙いを定めて、
早いときはこの時点で買いポジションを少しずつ入れていきます。
直近のRSIがどの程度まで上がったかを目安に、
相対的な位置まで下がるのを待つこともあります。
例えば、RSIが90%まで上昇して下降局面に入った時は、
逆に10%程度まで下がるまで様子を見たりします。
下降局面で一度調整が入り、一時的に通貨が上昇し、また下がり出した時に、
RSIが思うように下がらない場合は、そろそろ売られすぎもピークに達していると判断しています。
そういう時期にタイミング良く、その通貨にとって好都合なニュースが流れると、
一気に上昇トレンドへと戻ることが多いようです。
「好都合なニュース」というのは、主に経済指標などが中心ですが、
その国の経済政策(金利など)だったり、要因は様々です。
一度、良いニュースが流れると、不思議なもので、次々に通貨高を後押しするようなニュースや
噂が流れ出すことがあります。
「売られすぎのピーク」と「ニュース」が、私が買いポジションを持つときの
主なタイミングになります。
RSIは、短期・中期・長期の指標を目安にしながら、
それぞれ今は買われすぎなのか、売られすぎなのかを判断しています。
売りポジションを持つタイミング
基本的には、買いポジションを持つのと逆に考えているだけです。
通貨が上昇局面にあり、そろそろ「買われすぎ」と判断した頃を狙って
売りポジションを仕掛けます。
ただし、売りポジションを持つと、日数に応じてスワップを支払わなければなりません。
ですから、まず金利の低い通貨を対象にしています。
ニュージーランドドルなど高金利通貨の売りポジションを持つときは、
ごく短期間での勝負になるため、すでにRSIが下がり始めたタイミングで仕掛けます。
そして、利益が確定したら、早めに決済してしまうのが、
リスク回避のポイントになっています。
FX外国為替証拠金取引は、保証金を担保にレバレッジを掛けて大きな金額を
動かす、リスクの高い金融商品ですから、まず最初に「リスクを減らす」ということが
重要だと考えています。
外国為替取引で「年率70%」の収入増に成功
基本的に私はこのような方法で、
2005年は投資金額を170%(年率70%)まで増やすことに成功しています。